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悩むのではなく、考えろ!

考える日々

考える日々

考える日々〈2〉

考える日々〈2〉

池田晶子の『考える日々』を読んで感銘を受け、『考える日々2』ももう少しで読み終わるところ。
悩むのではなく考えること。
この本を読んでそれを意識し始めた。とにかく、目からウロコの考え方ばかりで、久々にパンチをくらった本と言える。

たとえば、あなたはどう思いますか?
脳死について。善意のリレーと呼ばれる臓器移植について。自分の命のために人の脳死を待つこと。そこまでして生きていようとするのはどうしてか?
臓器提供の意思表示カードを持ち歩いて、自分に何かあった場合、臓器を誰かに渡したいという意思。確かにそれは善意だが、もしかすると、意識を取り戻すかもしれないのに、医療現場で臓器提供を優先されてしまう可能性があることを知っても思いは変わらないのだろうか。
そして何故、人間はこれほどに「生」にしがみつくのか。
「生」は善で、「死」は悪か。

頭を持たないカエルは実験によって作り出すことが出来たという話を聞いて思う。人のこころは脳だ、と仮定した場合、例えば頭をもたない人間を人工的に作り出し、その臓器を移植に使うとしたら?


次は『考える日々3』(3で完結)を読もう思う。この本はまだ買ってないけれど。

考える日々〈3〉

考える日々〈3〉

意識が変わる。
元気が出る。