読まずに死ねるか!あの世で恥をかかないために読んでおきたい1冊

タナトノート―死後の世界への航行

タナトノート―死後の世界への航行

 最近、「死んで楽になりたい」という単語で検索してくる人が結構いるので、そういう方々に是非オススメしたい1冊を・・・。死ぬ前にこの1冊くらい読んだっていいと思う。読み終わるまでは生きていられる。つづきが気になるから。かなり気になるから。もう、トイレとか風呂まで持ち込みたい気持ちになってしまう。こんな本、生きてる間に何冊もないよ。
 これはSFだけど、もしかしたら「死後の世界」はこんなかもしれないと思わせる。予習してもいいと思う。全然違うかもしれないけれど。だって、誰があの世を完全に知っておしえてくれるんだ!わたしたちは、死が楽なのか、苦なのかも判断できない。生も同様。
 どんな状況でも、文句を言っている人は要注意。あーこの会社向いてない、と転職、すると、あー人間関係が悪い!で、また転職、前の会社ではもっと給料良かったのにー、と転職、と結局、次の場所に行っても納得することはない。そんなんじゃ死の世界に行っても同じだ。こんなはずじゃなかった死にたい、と思っても、すでに死んでる自分はもう死ぬことすらできない。それは恐怖だ。乗り越えることをしないっていうのは、最終的に行き止まりにぶつかる。
 話が脱線した。
 死を含めた「わたし」という存在、人生のはじまりからおわりまで、死だけにこだわるんじゃなく、生だけにこだわるんじゃなく、流れとして楽しみたい。苦しみたい。それだけ。