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CREAMTEA

イギリスのティーハウス―紅茶とお菓子を楽しむ (セレクトBOOKS)

イギリスのティーハウス―紅茶とお菓子を楽しむ (セレクトBOOKS)

 本屋で見つけて、一瞬で購入を決めた。私は、イギリスの風景にめっぽう弱い。特に、田舎町のティーハウス+イングリッシュガーデンなんてのを並べられた日には、興奮を通り越して溜息だ。濃いミルクティー、ふんわり焼けたスコーンにクロテッドクリームとジャム。緑の庭に映えるイングリッシュローズ、白いテーブルとイス、青々とした空を急いで流れて行く白い雲。顔をくすぐる風。
 ここで紹介されているティーハウス、もちろん行ったことはないし、今後行く予定もない。だけど、短期間だがイギリスで生活したことのある私にとっては、手に取るように「わかる」風景だ。匂いまでしてきそうなくらい。五感がもう、知っている世界。私という存在から絶対に抜け出ることのない世界だと確信している。
 行く予定もない、なんて書いてしまったけれど、この先の人生は(おそらく)長くなるだろうから、もしかしたらそんなチャンスに恵まれるかもしれない、とも思う。というか、何か行きそうな気がする。これで終わりっていうのは考えづらい。ああ絶対行こう、行こうじゃないのよ。わくわくしてきた!

 もう、本の感想でも何でもない。比較的飽きっぽい私の心をこれだけくすぐりつづけるイギリスって何なんだろう。その割に、英語上達しないけど・・・。あーもう。いろいろ頑張ろうっと。