クリスマスソング

 クリスマスイブに歌った。わーい!
 銀杏の曲は、なかなかストレートな下ネタが出てくるので、カラオケで歌ってるうちにビックリすることが結構あるのだけど、これはお子様でも安心な内容となっております(笑)
 なんだろ、このギャップがたまらんということなんだろうな。銀杏の魅力。毒々しくキャッチ―なメロディとか、チン・・・だのマン・・・だの、叫びだの、生きるも死ぬもごっちゃ混ぜ、そしてこの涙がこぼれるような純粋な世界。
 何かね。全部つまってんだよね。世界がすっぽりと。汚さも、美しさも隠すことなくそこに収まってる。同列に。そして、目をそむけない。まっすぐ、こっちが気恥かしくなるくらいじーっと、目を見つめられるような感じだ。
 人間の、この肉体の、中にある、この中身の、そう、これだ、これ、どろりとして目をそらしたくなるようなグロテスクな闇、そして、眩しくて直視できないくらいの透き通った光、それが全部さー、入ってんの。彼らの音楽を聴くたびに、そこに確実にあるっていうのに、みんな見えないふりしてるだけだ、っていつも思う。