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マシーンワールド炸裂

機械・春は馬車に乗って (新潮文庫)

機械・春は馬車に乗って (新潮文庫)

 『機械』が読みたくて本棚の奥から引っ張り出してきた、祖父の形見本の中の1冊。短編『機械』をなるたけゆーっくり、味わって読む。すらすらと読んでしまっては勿体ない。そして何だろこの空間!思いっきりツボすぎてたまらないんですけどー。
 突っ込みどころは満載だし、真剣に滑稽で何度も吹き出しそうになった。いやー何で今まで読んでなかったんだろ。横光利一。すごいおもしろい。
 で、何でこれ読むことになったかというと・・・
時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず

時間のかかる読書―横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず

 この本を読みたいから!
 11年かけてぐずぐずと、短編である『機械』を読むという、今まで思いつかなかったたぐいの本。これはちょっとスゴイ。早速読み始めたがすでに笑いが止まらない・・・