第三章へ

またしばらく間があいてしまった。その後、休職していた仕事を辞め、すぐに友達の紹介で仕事を始めた。障害のある人のためのヘルパーだ。
今回こそは、「プライベートを充実させ、たまに仕事もする」スタンスでいこう、なんて思っていたのだけど、やっぱり仕事メインの生活になってしまっている。きっとわたしの脳みそがそうなんだな。くそ真面目なのだ。
毎日、利用者さんから学ぶことが多い。体はいつもヘトヘトになるのだけど、少しずつ心が満たされていくような気もしている。それはどうしてなんだろう。わたしは「役に立っている実感」が欲しかったのだろうか・・・?
仕事を辞めると同時に、通っていた心療内科もスパっと辞めてしまった。薬を飲み続ける生活に嫌気がさした。そして毎週毎週お金が飛ぶように消えていくカウンセリングにも不安を感じた。「普通」に生きるために、薬代やカウンセリング代をねん出しなければならない生活ってなんなんだ?って思い始めた。
最初はどーんと落ち込んだのだけど、少しずつ浮上した。
新しい仕事を覚えるために必死だったこともあるし、自然に触れるようにしていたせいもあってか、「鬱」っぽいかんじがスーッと抜けていった。もしかして、薬で「落とされて」いたのか?とすら思う。安定させるために、ハイにならないようにするために、ぼんやりとした憂鬱を抱える日々を選ぶ??わたしはノーだ。舞い上がって元気になりすぎて、そのあと激しく落ち込んだとしても、それはわたしなのだから。わたしはそういう人なのだから!!!とやっと本気で思えるようになった気がする。
(前にも思ったことがあるのにね!周期でやってくるみたいだな)
わたしの精神史は、第二章どころか、第三章が始まったかんじ。
気を楽に生きることをテーマに。ふざけて生きたいなぁ。