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空っぽ

ここ数週間、自分が空っぽになったような気分が続いている。その空洞化した部分が埋まらない。好きな本も映画も入ってくることができない。誰かや何かに埋めてもらうものではない。わかっている。それでも何かに期待をしてしまう。

急激に変化する何かに。

わたしの空虚さは、どこからやってくるのか。

もともとあったのだけれど、それが大きくなりすぎて、目立ってしまっただけなのだろうか。

一旦、意識を消したい。それは永遠に続いてはいけない。

わかっているけれど、そんなことを考えてしまう。

今まで、どうやってここまで生きてこられたのだろうか。忘れしまった。喪失。わたしは、何かを失った?そうなのだろうか。

混沌とした頭の中を整理するために、紙の日記に書き綴る、けれども、それは助けにはならない。内省するばかりで、自己嫌悪と空っぽの自分は変わらない。

自己嫌悪?自己嫌悪なんて自己愛に過ぎない。

わたしが、自己嫌悪しているだなんて?

自己効力感をなくした?もともと効力なんてあったのでしょうか?効力を持った人間とは?そんな人いるのかしら?

それは誰が決める?

何この、空虚な感じ。

さて、わたしの中にある「これ」は何なのでしょう?

無表情の顔の奥、この肉体の、この脳の、この物体の、中身は何なのでしょう?