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無題

なかなか言葉にして人に伝えられないし、聞いて欲しいつらさも、連絡先見るだけで何も動けないから、せめてここに綴ることで、紛らそうと思った。
しんどいです。
どこか遠くに行って静養したい。
それ自体も曖昧。どこでどうしたいのかわからない。イメージするのは堀辰雄の『風立ちぬ』の世界。サナトリウムだ。
Wi-Fiも飛んでない、電波のない世界で静かに過ごす。
発信も受信もない。
だから不安も期待もない。
考えごとすら、しないほうがいい。
何かを追うことも逃げることもない。
だから傷つくこともない。
そんな人生を楽しいとは思えないのだけど、せめて今だけは、そうしてみたい。なにがそんなに自分を追い詰めているのか。
脳、とはいったい何なのだろう。その働きを知ったところで、すっきりはしないだろう。その、脳について考えているのもまた脳だからだ。とてもやっかいである。
この入れ物を取り替えることが出来たら良いのにな。わたしが生涯の住処としたのは、意図せずしてこの肉体。
この中にしかいられないことが、苦しくなる。
でも逃れられない。
気晴らしが下手なだけかもしれない。動く気力が失われているから。