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今まで、わたしの人生に関わってくれたみなさん。家族、友人、恋人、どんな小さなやりとりでも、少しの間でも、話してくれた方々。感謝しています。

人と人の心が、繋がる瞬間が好きだった。こんな、ぐちゃぐちゃで、無価値に見える人生でも、沢山笑ったし、怒ったし、泣いたし、感情を思いっきり出し尽くして、本当に出し惜しみせず、使い切ったような気がします。

振り返ってみたら、つらいことは多かったけれど、楽しいことも同じくらいあったような気がするのが不思議。

今、わたしの心は、愛に満ち溢れているようだ。不思議。凍りついてるはずの胸が熱くなる。

空っぽの脳みそが、小さな、子ども時代のわたしを映し出し始めた。

良い人生にしてあげられなくてごめんね。

「不幸」にさせてしまってごめんね。

その子どもに謝っている。

わたしは、その頃、未来を信じていたのだった。今よりもずっと良くなると、疑わなかった。

叶えてあげられなくてごめんなさい。

余計に苦しくさせてしまってごめんなさい。

 

これからは、自由になれるよ。

わからない。なれるのかな。

無、、、なのかな。

想像がつかないや。

それすらもわからないのに、自由になれるだなんて無責任なこと言ってごめん…。

とにかく、苦しめたくない。あなたを。

だってずっと、わたしでいてくれたのだから。

疑うことや、傷つけることは多かったけれど、なんとか、逃げることをせず、わたしであり続けていてくれたのだから。

こうなってくると、もう、感謝の気持ちしか湧いてこないのが不思議だわ。

人って、本当に、いろんなことに麻痺してしまい、気づかないで、環境や人に文句を言い続けているんだな。

気づくのが遅いね。

でも、気づかないよりは良かったのかな。

思い出させてくれてありがとう。

 

まだ、しっかりと物心ついていない頃に見上げた、真っ青な空を覚えている。

目に焼き付いている。