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眠気に勝てない馬鹿な女の話

*雑記*

連日飲み過ぎている薬のせいか焦点が合わない。ドアノブに準備は出来ていて、

床にも分厚いホットカーペット用の絨毯を敷いた。

首にネクタイ(廊下から上を通してるので3本必要だった)を巻きつけて、何かで見たタオルを巻いたほうがいいという情報をもとに、やってみる。

その時体重をかけ息苦しくなるが、気を失うほどではない。ふと、携帯が目に入った。

初期化していない。

 

そのことで、いったん首に巻きつけたものを外した。

写真も、すべて消去する。

メール、LINEのメッセージ。

初期化すればすべて、済むことだが、LINEに死んだことを載せてからにしようと思ったのだが、その文面が考えられない。

 

その前に飲んだくすりのせいで、頭がぼーっとする。

眠くてたまらない。

 

少しだけ眠ってからにしよう。

そう思ったら、3時間が経っていた。

夢の中では、夫が助けてくれたりしたが、現実には帰って来ない。

 

わたしは捨てられたんだと思った。

誰からも。

 

 

眠気はまだやまない。

ただ勢いだけが衰えてしまった。

今も眠くて仕方ない。

 

誰からも連絡は来ない。

完遂するにはもってこいの日なのに。

ただただ眠い。

腹も空にしてあるのに。

 

 

たぶん、このまま眠って

明日も生きるのだろうな。のうのうと。

苦しみながら。